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労働事件

不当解雇

不当解雇

法律上、使用者(会社)は、正当な理由なく労働者(従業員)を解雇することはできません。したがって、もし、あなたが会社から一方的に解雇されたとしても、それは不当解雇かもしれません。たとえば、いわゆるリストラを理由とする解雇(整理解雇)が正当なものであると認められるためには、判例上、厳格な要件が課されていますし、懲戒として解雇される場合(懲戒解雇)も、厳しい要件を満たさない場合、解雇は正当なものとは認められません。
会社からの解雇を言い渡されたとしても、それに納得がいかない場合には、ぜひ、ご相談ください。

 

Q&A

営業ノルマを未達成が続き、解雇されました。これは不当解雇にあたるのでしょうか。

仮に、就業規則において「業務能力が劣り、または業務成績が不良な場合」が解雇事由として定められていても、当然に解雇が有効となるわけではなく、不当解雇の余地もあります。

 

妊娠を機会に、寿退職を迫られています。私としては、育児休暇などを利用してまたすぐに復帰したいと思っています。どうしたらいいでしょうか。

女性の結婚、妊娠、出産を理由に、解雇その他不利益な取扱いをすることはできません。会社の退職勧奨は不当なものといえますので、それに応じる必要はありません。独力での解決が難しい場合、お気軽にご相談ください。

 

不当解雇には納得できませんが、会社と争った末に、また復職する勇気はありません。

解雇が無効となれば、本来、堂々と復職できるのですが、職場での人間関係等が原因で実際に復職するまでの意思がない場合、不当解雇を主張しつつも、最終的には、会社に一定の解決金を支払ってもらった上で、円満に退職するという選択肢もあります。

 

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